高気密住宅の家。
『高気密住宅』という言葉を家を建てたいな…と考えたことがある方なら一度は聞いたことがあるかなと思います。
松田工務店は、もちろん『高気密住宅』も得意です!
今夏に完成したK様の新築、某ハウスメーカーで高気密住宅の説明を受け、高気密住宅の家を建てたい!と思ったのですが、予算が…ということで相談に来てくださり、縁あり松田工務店で建てさせていただきました!(嬉)
せっかく『高気密住宅』をご希望でしたので、完成時に気密測定をさせていただきました。松田工務店でも初めての試みでしたので、少しドキドキでしたが…結果は…C値0.8でした!
※C値というのは、相当隙間面積というもので、家全体の隙間面積が床面積1㎡あたり何㎠あるかということです。次世代基準の気密性能は、C値が5以下とされており、高気密住宅として望ましい気密レベルはC値が2以下が理想です。
C値0.8で総相当隙間面積が99㎡でしたので、家全体で10㎝角以下の隙間しかないということです!
気密測定はこんな感じで行われます!
家の中のふさげる隙間を養生テープでふさぎ、特殊な機械で値を測定します。
長くなってしまったので、『高気密住宅』のメリットは、また次回書きたいなと思います。