多治見市 K様邸 新築工事~気密測定~
多治見市のK様邸の気密測定の結果です。
こちらのC値は、0.2でした。
C値とは、その住宅にどれくらいの隙間があるのか?隙間の量を数値で示したものです。
C値が小さければ小さいほど、隙間が少ない=気密性の高い住宅ということになります。
一般的な住宅のC値は10㎠/㎡、高気密を謳っているメーカーのC値は1.0㎠/㎡以下と云われているので、今回もとても良い数値でした。
C値が小さいほど、花粉や黄砂などの侵入を防ぐ・冷暖房効率が良くなる・換気効率が上がるといったメリットが得られます。